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男性の育児休業取得を促進!出生時両立支援助成金

男性の育児休業取得を促進!出生時両立支援助成金

出生時両立支援助成金(両立支援助成金 出生時両立支援コース)とは?

 男性の育児休業取得促進を目的とした助成金で、『イクメン助成金』とも呼ばれています。男性の育児休業取得率は、平成26年度で2.3%、これを平成32年度までに13%に引き上げることを目標に、平成28年4月1日から5年間の時限措置として始まりました。男性労働者が、育児休業を取得しやすい職場風土づくりに取り組み、男性労働者に、子の出生後8週間以内に開始する育児休業を利用させた事業主に対して支給される助成金です。

対象となる措置

1.男性労働者が育児休業を取得しやすい職場風土づくりの取り組み
(1)男性労働者を対象にした、育児休業制度の利用を促進するための資料等の周知
(2)管理職による、子が出生した男性労働者への育児休業取得の勧奨
(3)男性労働者の育児休業取得についての管理職向けの研修の実施
上記(1)~(3)のような取組のうちいずれかを、最初の対象労働者の育児休業開始日の前日までに行っていること。
2.男性の育児休業取得
(1)連続した14日以上(中小企業事業主は5日以上)の育児休業(※1)であること。
※1 育児休業中に労働者が労使合意に基づき就業した場合は育児休業をしたものとは認められません。また、同一の子に係る育児休業を複数回取得している場合であっても、支給対象となるのは、当該育児休業のうちいずれか1回のみです。
(2)子の出生後8週間以内に開始していること。
(3)過去3年以内に男性の育児休業取得者(連続14日以上、中小企業事業主は5日以上)がいないこと。
雇用する男性労働者に、上記(1)~(3)のすべてを満たす育児休業を取得させること。

受給手続

 本助成金を受給しようとする事業主は、支給対象者の育児休業の開始日から起算して14日(中小企業事業主は5日)を経過する日の翌日から起算して2か月以内に、「両立支援等助成金(出生時両立支援助成金)支給申請書」に必要な書類を添えて(※2)、管轄の労働局雇用環境・均等部(室)へ支給申請してください。
※2 申請書等の用紙やこれに添付すべき書類については、労働局雇用環境・均等部(室)へお問い合わせください。

 

 

受給金額

   中小企業  中小企業以外
 育休1人目  57万円<72万円>  28.5万円<36万円>
 育休2人目以降   14.25万円<18万円>
< >内は生産性要件を満たした場合の金額。
詳しくは、厚生労働省HP『生産性を向上させた企業は労働関係助成金が割増されます』をご参照ください。
支給対象は1年につき1人です。

参照:職業生活と家庭生活の両立支援や女性の活躍推進に取り組む事業主の皆様へ


(沖田 眞紀 社労士事務所コンフィデンス 特定社会保険労務士)
2017.12.25
(出典:FPS-net http://www.fps-net.com/

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