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新しいけれど、すでに身近なフィンテック!

新しいけれど、すでに身近なフィンテック!
 新聞をはじめ、さまざまなメディアで「フィンテック」という言葉を目にする機会が増えています。第4次産業革命の一端を担うフィンテックは、金融業界に携わる人たちにとっては、無視できないキーワードです。訪問時に話題に出たときでも困らない程度に、フィンテックについて知っておきましょう。

そもそもフィンテックとは?

 フィンテック(FinTech)は、金融(Finance)とテクノロジー(Technology)の組み合わせからできた造語です。文字通り金融にIT技術を活用し、これまでになかった革新的な金融サービスを提供することが、フィンテックの目的といえるでしょう。
 フィンテックにより、少し前までは考えられなかった金融サービスが登場しました。すでに、身近な所でもフィンテックを利用したサービスが始まっていますので、一例を挙げてみましょう。

●家計管理:スマートフォンの家計簿アプリに、銀行口座やクレジットカード情報を登録し、自動的に利用情報を集めて支出管理
●資産運用:「ロボアドバイザー」などと呼ばれ、人工知能(AI)を利用して、投資経験や目標リターンから個々に最適な資産配分のアドバス
●決済・送金:スマートフォンやアプリにクレジットカードやプリペイドカードの情報を登録し、スマホやアプリで支払いや送金

 これら以外に、銀行ATMでの暗証番号に代わる生体認証や、交通系プリペイドカードもフィンテックを利用したものです。そして、フィンテックは保険の分野でも活用が始まっています。

保険がフィンテックと組み合わさるとどうなるか?

 保険に特化したフィンテックは、インステック(InsTech)と呼ばれます。保険(Insurance)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語です。
 損害保険の分野では、一部の保険会社でインステックが活用されています。いわゆる「テレマティクス保険」と呼ばれる自動車保険です。クルマに運転状況を分析する機器を搭載してドライバーの走行パターンを記録し、運転の安全性を分析して保険料に反映する仕組みになっています。リスク細分型の保険料率を一歩進めたものといえるでしょう。
 生命保険の分野でも、ウエラブル端末から収集したデータをもとに、今後の商品開発に活かす動きも一部に見られます。生活習慣や健康状態をより細かく分析することでリスクが明確になり、細かな保険料設定も予想されます。さらに、健康上の理由から保険に入れなかった人も、分析結果によっては入れるようになるかもしれません。
 フィンテックを利用したサービスや商品は、これからも日々登場してくるでしょう。とはいえ、お客さまに一番近いのはFPや保険営業に携わる皆さんです。テクノロジーだけでは解決できない、お客様の悩みを解決するのは“人”ではないでしょうか。

(高橋浩史 FPライフレックス代表)

2016.12.5

(出典:FPS-net http://www.fps-net.com/

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